たくさんあるブログの中から僕の即売れ【中古せどり】のブログを
見ていただきありがとうございます。
今回は【中古せどり】を僕のように
店舗仕入れで取り組む方向けに店舗の種類や
特徴を知っていただく為に書いていきます！
全国チェーンとローカルチェーン
中古せどりを店舗仕入れで取り組むせどらーの方々は
リサイクルショップで仕入れをするのが一般的です。
リサイクルショップと言っても種類があります。
・全国展開している店舗
・地域ごとで展開している店舗
・個人経営の店舗
簡単に分けるとこのようになります。
例えば僕なら三重県に住んでいますので
ネットで「三重県 リサイクルショップ」と
調べて実際に営業している店舗を選定したり、
「○○（町の名前） リサイクルショップ」とか
仕入れに行ける範囲の店舗をどんどん見つけ出して
グーグルマップなどを用いてリストアップします。
まずはあなたの仕入れエリアの範囲に
どれだけ店舗があるかは確認しておきましょう！
全国チェーンの店舗
全国に店舗を構えるタイプでほとんどのせどらーは
仕入れに使っている定番な店舗が多いです。
・BOOKOFF
・オフハウス
・ハードオフ
・GEO
・セカンドストリート
などなど、ご存知の方がほとんどかと思います。
それぞれ扱っている商材には特徴があり
本が多かったり、PC周辺系であったり、
アパレルが多かったりと仕入れの使い分けは必要です。
リサイクルショップで売られている家電などには
保証期間がついている物があります。
自宅から近くの店舗なら不具合があっても
気軽に返品に行けると思いますが、
仮に遠方のエリアで仕入れてきた商品の場合は
返品に行くのが困難なケースもあるかと思います。
そんな時でも郵送で受け付けてくれたり
近くの同じ系列の店舗で受け付けてくれたりと
比較的柔軟な対応もしていただけます。
同じチェーンの店舗でもエリアや店舗ごとに
値付けが違ったりしますのでそういった部分も
仕入れに行きながら開拓していくと良いですね。
ローカルチェーンの店舗
全国展開はしていないけれども一定の地域に
複数店舗を構えているようなリサイクルショップ。
僕の住む三重県にも一定の地域にのみ数店舗ある
ローカルチェーンの店舗はあります。
色んな地域にありますので
こういった店舗も仕入れの対象になります。
地域密着型で価格も控えめで仕入れ対象に
しやすい商品がある店舗もありますので
特徴をおさえておくと地元での仕入れに有効です。
大型の店舗
BOOKOFFと言っても店舗の大きさに差があります。
・BOOKOFFプラス
通常の本がメインのBOOKOFFに対して
アパレルであったりベビー用品であったり
家電も扱っていたりとラインナップが豊富です。
・BOOKOFF スーパーバザー
BOOKOFFの中でも最も大型の店舗。
本、家電、ゲーム、スポーツ用品、
アパレル、ブランド、ベビー用品、
家具、生活雑貨、コスメ・・・
店舗によって取り扱いジャンルは異なりますが
多くのジャンルを扱っていて商品量が多いです。
他にもセカンドストリートの大型店舗で
スーパーセカンドストリートなどもあります。
小さい店舗でも仕入れができるのはもちろんですが
大型店舗で商品が多いと1店舗で仕入れ対象に
出会える確率は少なからず上がりますので
こういった店舗も積極的に狙っていきましょう！
個人経営の店舗
チェーンの店舗以外に個人経営の店舗もあります。
値段のつけかたは店長次第で安かったり高かったりと
極端な場合がありがちな印象です。
また大手チェーンの店舗などと比べると
写真のように商品の陳列がゴチャゴチャしていたりと
仕入れに慣れてない頃のせどらーには
商品を探しづらく苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
商品を探しにくい一方で大手チェーン店舗では
値引き交渉に応じてもらえない事が多いですが
個人経営の店舗では比較的相談にのってもらえたりと
メリットもありますのでチャレンジしてみるのもいいですね！
まとめ
全国チェーンやローカルチェーンの店舗、
個人経営の店舗でもどれも中古せどりの仕入れ対象の店舗です。
店舗の大きさなどそれぞれですが
行ける範囲の店舗とうまく付き合っていくことが大事です。
閉店時間が遅かったり中には深夜まで営業していたりと
日中は別の仕事があっても行ける店舗など
店舗の特徴を把握して仕入れの計画をたてて
色んな店舗での仕入れに慣れていっていただければと思います。
自宅周辺に店舗が少ないという方も
隣の町なら？行ける範囲に全然ないか？
などどうすれば仕入れができるかなどを考えて
どんどん仕入れの経験を積んでいきましょう！
それではまた！
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