【中古せどり】値札の見方によるリサーチの効率化

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【中古せどり】を店舗仕入れで取り組む際に
リサイクルショップ内をやみくもに
商品リサーチをするのは効率が悪いです。



今回はリサーチ対象を絞ることで
仕入れを効率化させる方法について
書いていこうと思います。

新鮮な商品を選定

リサイクルショップへ行くと膨大な数の
色んなジャンルの商品が売られています。


かたっぱしからひたすらリサーチしてたら
何時間もかかりますし日が暮れるかも。。。



何よりも大変ですしメンタル的にも
「はぁ・・・疲れた」ってな感じで
せどりを辞める原因にもなりかねません。



そこで値札に隠された秘密を知ることで
リサーチ対象を最小限までに絞ります!



ポイントは店頭で販売されてから
まだ日にちが経過していない商品を探すこと。



値段がつけられてから店頭に並びますが
その並んだ日時に近いほど人の目に
触れていない状態と考えられます。




ということはライバルせどらーも
まだリサーチしていない
可能性が高く
非常に新鮮な商品と考えることができます。

値札から日付を読み取る

それでは実際の値札から日付を読んでいきましょう。

写真はオフハウスでの値札となります。



矢印の所に西暦と月と日が記載されています。
この日付が値札が作成された日であると
読み取ることができます。



この日付が仕入れに行った日から見て
何カ月も前の物だったら売れずに店頭に
長期間残っている状態だと判断できます。



一般のお客さんにも売れず
せどらーもスルーしていると判断できます。



せどらーがスルーする理由は、

利益が出ないから
薄利など個々の仕入れ条件を満たさない
お宝商品に気が付いていない

などが考えられます。



利益の出ない可能性が高い物をリサーチするより
まだリサーチがあまりされていないくて
利益が出るかもしれない商品を
積極的にリサーチするのが効率的です。

活用の注意点

日付の新しい商品を見ることで効率化!
これは間違っていないのですが
季節商品などで長い事売れ残っている場合も。



夏に需要の高い商品だったら
秋冬は売れずに1シーズンを超えて
古い日付で売れ残ってるかもしれません!



他にも従来は需要が低く売れないのに
一時的なトレンドで突然需要が増した時、
古い日付でもリサーチしてみると
高回転でガンガン売れていることもあります。



あくまでも店内の商品をやみくもに
リサーチをしまくるという効率の悪さを
回避する為の新鮮な商品の選定方法です。



新しい日付でリサーチ対象を絞る効率化は
実践しつつも売れ残っていても需要がある
そんな商品にも気が付けるように
季節やトレンドにアンテナを張ることが大切です。

まとめ

リサイクルショップの値札には
多くの店舗で日付が記されています。



今回のご紹介した店舗以外でも
ローカルチェーンのリサイクルショップや
場合によっては個人経営のお店でも!



日付の読み取れない店舗も当然ありますので
その場合は商品知識で勝負するか
自分が得意なコーナーで勝負するなど
できる効率化をしていただければOK!



僕は平均滞在時間は15分程。
大事なのは必要以上に店舗に滞在しない事。



これを意識して仕入れをすれば
自然と効率の良い仕入れができますよ!



スピードが上がればより多くの店舗に行き
自分にとって都合の良い商品だけを厳選し
より多くの商品に出会う確率が上がります。



1日に巡れる店舗数が極端に少ないと
それだけ利益商品に出会う確率も下がり
何も仕入れれず帰宅する日も出ます。



仕入れの可能性を引き上げるためにも

店舗滞在時間の短縮より多くの店舗を巡る

この仕組みが効果的だと考えています!



参考になれば幸いです。



それではまた!

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