【中古せどり】せどりの第一歩 販路の選択

たくさんあるブログの中から
即売れ【中古せどり】のブログを
見ていただきありがとうございます。



今回はこれからせどりを始める人に
Amazon・ヤフオク・メルカリと
それぞれの特徴などを知っていただいて
一番ご自身にあう販路を見つけていただく
キッカケになれればと思い書いていきます。

参入のしやすさ

これはせどりを始める方にとっては
一番最初に気にするところだと思います!



Amazonでの販売をする場合は今回は
大口登録をする前提で月額費として4,900円
これが固定経費として必要となってきます。

小口登録と大口登録とありますが
ここについては今回は説明を省きます。



それに対してヤフオクなら
プレミアム会員462円(税抜き)で利用できます。



メルカリならば月額費0円です(^^)



固定費の面で考えるとAmazonは
初めて参入する方にとっては
少しちゅうちょする方もいるかもしれません。

大きな特徴の違い

Amazonという販路はBtoCと呼ばれる
企業と消費者の関係性でありますので
ショップ(事業)から購入する安心感や信頼度が高く
商品が高く売れる物も非常に多い販路です。



ヤフオク、メルカリといった販路は
CtoCと呼ばれる消費者間取引となります。



個人と個人の取引になりますので
Amazonでの購入で求めるクオリティや保証、
アフターサービスなど商品を探している方の
意識そのものも変わってくるはずです。

販路ごとのリスク

Amazonは購入者を非常に大切にしていますので
基本的に無条件で返品を受け付けます。



商品の販売数が増えてくれば一定の確率で
必ず返品は発生してきます。

多いか少ないかは取り組み方次第です。



ヤフオクやメルカリであっても
出品した商品に不備があった場合は
もちろん責任を持って対応するべきですが
購入者都合の一方的な返品は受けなくて済みます。



他にもAmazonですと出品規制が多かったりと
仕入れ時の確認不足でのちのち販売できなかった!
なんてことも起こりうる可能性があります。


資金繰りのしやすさの違い

販売のしやすさであったり販路ごとのリスクだったり
気になるポイントは多々あるものの
特に気になるのは資金繰りのしやすい販路はどこか?



Amazonだと特殊なアカウントの方を除き
基本的には皆が2週間に一度売り上げの入金があります。



ヤフオクメルカリだと購入者が商品を受け取ったら
販路内に売上が計上されますので
指定の口座への入金申請をすれば
ヤフオクならば最短で数分後に着金します!



メルカリも以前より入金速度が早くなりましたので
仕入れて即売って最短で入金を繰り返せば
少ない資金でも最大限に活用して増やしていけます。

個人的にオススメの販路

どの販路もそれぞれのメリットがありますが
これから始める方やせどり資金が少ない方は
ヤフオク・メルカリを同時に使いこなすことです!



月会費はヤフオクの数百円のみですし
どちらも入金サイクルが早く資金を
倍に倍に増やしていきやすいというのもあります。



他にもAmazonの場合だとFBAを利用する方が多く
僕も使っていますが梱包して納品して販売開始まで
その間のタイムラグすらももったいないないと感じます。



ヤフオク・メルカリで出品からすぐに売れる
そんな即売れ中古品はたくさんあります。



今日仕入れて最短で売り抜いて
数日後には入金された資金でまた次の仕入れをする。



お金を増やしたいのでしたら
非常に効率よく取り組める販路だと思います。



固定費が安い

販売規制の影響が少なめ

リスクが少ない

資金繰りがしやすい

メリットも多いですし販売力がついてくると
他の出品者よりも早く自分の商品が売れたりと
やっていくうちに楽しさに気づかれると思います♪

まとめ

どの販路でどう展開していくかは
最終的にはご自身で判断されると思います。



Amazonを悪く言うつもりはないのですが
出品者側として突然の規約変更や規制など
振り回されることがあることも事実です。



結果的には複数販路を使いこなせることが理想ですが、
始めたての頃はできるだけ取り組みやすい販路で
集中的に販売の経験値を貯められると良いかと思います。



コンサル生さんの中にはAmazonは使わずに
ヤフオク・メルカリだけで十分と言う方もいます。



ご自身に一番あった販路をまずは見つけて
楽しくスキルアップしていって下さい!



それではまた!






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