たくさんあるブログの中から
即売れ【中古せどり】のブログを
見ていただきありがとうございます。
昨日まで3日間かけて行ってきた
遠征仕入れについて成果の公開と
仕入れルート開拓の際に
非常に重要な地域性などについても
触れつつ書いていこうと思います。
3日間の仕入れスコア
今回は三重県からはるばる
新潟県と長野県へ行って来ました!
理由は簡単です。
田舎が好きだから!(笑)
![](https://shunsoku-s.com/wp-content/uploads/2020/06/355555-1024x576.jpg)
都会なエリアよりも
山に囲まれていて田んぼがあるような
ほのぼのとした風景の場所が大好きで
今回の遠征先は走っていて気持ちいいです♪
もちろん自分の仕入れの仕方と
相性の良い店舗があるというのもあります!
そんなエリアでのスコアは
仕入れ
175,562円
見込みですが利益
約20万円
ジャンク状態の仕入れは見込みに含めず。
メンテ完了して動作品として扱えれば
数万円増える予定となります(^^)
田舎だと商品の物量が少ない!
そう思われるかもしれませんが
それはエリアやタイミングによります。
イメージだけで決めつけちゃう方が
昔の僕も含めて多い気がします。
固定概念を壊していかないと
非常にもったいないです。
田舎のエリアの魅力
店舗仕入れと一言で言っても特に
リサイクルショップはエリアによって
特徴が出やすいと思います。
リサイクルショップの中でも全国チェーンの
BOOKOFF、オフハウス、ハードオフといった
定番の仕入れ先は基本的に買取商品を商品化して
店頭で販売している状況です。
個人店やローカルチェーンの多くは
買取もしますし古物市場から仕入れています。
遠方からの買い付けもありますが
多くのリサイクルショップでは
そのエリアで出た不用品などを買取りし
店頭にラインナップとして並んでいます。
田舎でご年配の方が多いエリアならば
都心の若い方が多く暮らしている所よりも
レトロな商品に出会ったりします。
![](https://shunsoku-s.com/wp-content/uploads/2020/06/355570-576x1024.jpg)
例えばですが、
このような古い商品などに出会います。
他にも当時の「当時物のカセットテープ」とか
「編み機」や「かなり古い家電」などなど。
Amazonではカタログが無い物が多いので
他の販路でのリサーチが必須にはなります。
行くエリアによって見つかりやすいジャンルが
少し変わったりするのも店舗せどりの
面白い所ではと思っています(#^.^#)
田舎のリサイクルショップの特徴
あとは何と言っても値付けの部分です。
これは全ての田舎のリサイクルショップで
とまでは言い切れないのですが
都心部のリサイクルショップと比較すると
商品の値付けが優しい場合があります。
![](https://shunsoku-s.com/wp-content/uploads/2020/06/355572-749x1024.jpg)
これはエリアごとの物量も関係しますが
大きな要因は店舗の家賃情勢ではと考えています。
都心部に店舗を構えるのと
田舎に店舗を構えるのとでは
店舗の家賃は大きな差があります。
田舎の方が当然に安いですので
経営状況も比較的維持しやすいなど
店舗の事情も影響すると考えています。
これは実際に行ってみて店舗の状況を
データとして集めていく事で
予想から確信に変わっていきます!
まとめ
今回の遠征は田舎でしたが関東エリアのような
栄えている都県に仕入れに行くのも
もちろん良いと思います(^^)
中古仕入れをするならエリアによっての
リサイクルショップの特徴なども
少しづつ意識しながら店舗を巡ると
戦略も立てやすく次回以降の仕入れに
活かせるデータが増えてくるはずです!
毎回運任せだけで行くのではなく
エリア選定も意識しつつ
色んなエリアでの中古仕入れを
楽しんでいただけたらと思います!
それではまた!
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