【中古せどり】遠征仕入れ日記 6月19日~21日

たくさんあるブログの中から
即売れ【中古せどり】のブログを
見ていただきありがとうございます。



昨日まで3日間かけて行ってきた
遠征仕入れについて成果の公開と
仕入れルート開拓の際に
非常に重要な地域性などについても
触れつつ書いていこうと思います。

3日間の仕入れスコア

今回は三重県からはるばる
新潟県と長野県へ行って来ました!



理由は簡単です。
田舎が好きだから!(笑)

都会なエリアよりも
山に囲まれていて田んぼがあるような
ほのぼのとした風景の場所が大好きで
今回の遠征先は走っていて気持ちいいです♪



もちろん自分の仕入れの仕方と
相性の良い店舗があるというのもあります!



そんなエリアでのスコアは

仕入れ 
175,562円

見込みですが利益 
約20万円

ジャンク状態の仕入れは見込みに含めず。
メンテ完了して動作品として扱えれば
数万円増える予定となります(^^)



田舎だと商品の物量が少ない!
そう思われるかもしれませんが
それはエリアやタイミングによります。



イメージだけで決めつけちゃう方が
昔の僕も含めて多い気がします。



固定概念を壊していかないと
非常にもったいないです。

田舎のエリアの魅力

店舗仕入れと一言で言っても特に
リサイクルショップはエリアによって
特徴が出やすいと思います。



リサイクルショップの中でも全国チェーンの
BOOKOFF、オフハウス、ハードオフといった
定番の仕入れ先は基本的に買取商品を商品化して
店頭で販売している状況です。



個人店やローカルチェーンの多くは
買取もしますし古物市場から仕入れています。



遠方からの買い付けもありますが
多くのリサイクルショップでは
そのエリアで出た不用品などを買取りし
店頭にラインナップとして並んでいます。



田舎でご年配の方が多いエリアならば
都心の若い方が多く暮らしている所よりも
レトロな商品に出会ったりします。

例えばですが、
このような古い商品などに出会います。

他にも当時の「当時物のカセットテープ」とか
「編み機」や「かなり古い家電」などなど。



Amazonではカタログが無い物が多いので
他の販路でのリサーチが必須にはなります。



行くエリアによって見つかりやすいジャンルが
少し変わったりするのも店舗せどりの
面白い所ではと思っています(#^.^#)

田舎のリサイクルショップの特徴

あとは何と言っても値付けの部分です。

これは全ての田舎のリサイクルショップで
とまでは言い切れないのですが
都心部のリサイクルショップと比較すると
商品の値付けが優しい場合があります。


これはエリアごとの物量も関係しますが
大きな要因は店舗の家賃情勢ではと考えています。



都心部に店舗を構えるのと
田舎に店舗を構えるのとでは
店舗の家賃は大きな差があります。



田舎の方が当然に安いですので
経営状況も比較的維持しやすいなど
店舗の事情も影響すると考えています。



これは実際に行ってみて店舗の状況を
データとして集めていく事で
予想から確信に変わっていきます!

まとめ

今回の遠征は田舎でしたが関東エリアのような
栄えている都県に仕入れに行くのも
もちろん良いと思います(^^)



中古仕入れをするならエリアによっての
リサイクルショップの特徴なども
少しづつ意識しながら店舗を巡ると
戦略も立てやすく次回以降の仕入れに
活かせるデータが増えてくるはずです!



毎回運任せだけで行くのではなく
エリア選定も意識しつつ
色んなエリアでの中古仕入れを
楽しんでいただけたらと思います!



それではまた!




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