たくさんあるブログの中から
即売れ【中古せどり】のブログを
見ていただきありがとうございます。
今回は僕が運営している即売れ中古商品情報の
コミュニティメンバーさん向けのWEB勉強会で
「トラブルの対処」についてお話した中から
困ったときにどすするのかを少しシェアしていきます。
どこで起きたトラブルか?
勉強会ではトラブル発生時の速やかな対処法や
クレームの処理の方法などをお話して、
実際に起きた過去のトラブル事例を元に
解決までの実体験をご紹介してきました!
ここのブログでは販路によるトラブルの対処について
簡単にご説明していこうと思います。
Amazonの場合
せどりの販路で人気の高いAmazon。
Amazonで購入者さんからクレームが入ったとします。
商品の不具合や多いのが付属品の欠品についてです。
Amazonってカタログ販売ですので
カタログ写真と各ストアの販売商品とでは
状態から付属品の揃い具合などまで
多種多様で必ず一致しているのは商品の
メーカーと型番くらいだけです。
なので中古品の販売の仕方次第では
けっこう返品が発生しがちだと思います。
そんなAmazonでトラブルが発生したら
まずはAmazonと連絡を取り合うことです。
セラーセントラルにログインしお問い合わせから
Amazonと電話でつながることが簡単にできます。
Amazonに発生している内容を伝えて
どんな対処法を取るべきなのかを相談します。
場合によっては対応をAmazonに変わってもらい
あとは解決をお任せ!ってケースもあります。
※FBAを使用している前提でのお話です。
メルカリの場合
メルカリでのトラブルではポイントがあります。
それは受け取り評価の ”前” か ”後” かです!
受け取り評価後は基本的に対応は難しくなります。
受け取り評価をする側の画面には
届いた商品の状態などを確認して問題がないか?
といった画面が表示された上での
評価の送信を行っている状態です。
状態に問題が無いとして取引を完了しているので
多くの方は対応をお断りしていると思います。
それに対して受け取り評価前の場合は、
起きているトラブルの内容にもよりますが
まずはメルカリ事務局へ相談をします。
場合によっては事務局の方で対処してくれたり
対処する為の方法を提示してくれたりと
サポートしてくれますので基本的には頼ります。
ヤフオクの場合
この販路の特徴は他の販路のように
トラブルが発生してしまった時に
運営側が間に入ってくれない事が基本です。
何か起きた時は出品者と落札者との間で
それぞれが話しあいを行い
それぞれが納得して完結していかないといけません。
そうやって聞くと
いざという時に困る販路だなぁとか
販売するのにリスクがあるなぁとか
そんな風に思われるかもしれませんが
基本的に運営側に助けてもらうという意識じゃなく
自分の商売は自分で守るという意識が大切です。
なのでヤフオクだけ運営が塩対応だなぁ
そんな風にとらえずに自分自身の対応力を磨く。
そんな思考が長く成果を出すためにも
必要になってくるのではと僕は考えています。
まとめ
今回は販路ごとに、
いざという時に頼れる場所がある場合は
まずは頼るように巻き込んでいくというお話しでした。
巻き込んだ方が的確な対処につながる
アドバイスをいただける場合もあれば
困ったお客さんに当たった時に
助けてくれる場合もあります。
販売数量が増えてくれば
出品の内容にミスをしてしまう時もありますし
ちょっと困ったお客さんに当たる事もあります。
それはせどりに限らずですが
物の売り買いをする商売をしていたら
どんな業界でも起きうることです。
ガンガン仕入れて
ガンガン売りまくって
ガンガン稼いでいく!
そんな”攻め”のスタイルもいいですが
万が一のトラブル時にうろたえないよう
”守り”の部分もしっかりと準備していき
早い解決ができるようにしたい所です。
それではまた!
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