たくさんあるブログの中から即売れ【中古せどり】のブログを
見ていただきありがとうございます。
今回は【中古せどり】をする上で必ず必要となるリサーチについて
実際に使っているツールをご紹介します!
Amazonのリサーチ
Amazonでの売れ行きをリサーチする定番ツールは「モノレート」です!
昔はAmashowという名称でした。
長い間多くの方に使われているリサーチツールです。
検索窓に「商品名」や「型番」を入力し調べます。
元箱がある場合は「JAN」コード(バーコードの数字)を入力して
リサーチしてもかまいません。
このようにグラフが表示されます。
・新品の価格や中古の価格のグラフ
・出品者の人数
・売れ行きを判断するランキング
主にこの3つを見てリサーチします。
ランキングの波形が上下に変動している時に
売れた可能性が高いと判断することができます。
売れやすい適正価格や需要に対しての出品者の数。
リサーチは奥が深いので実践しながら深読みレベルを上げて
リサーチの精度をどんどん上げていく必要があります。
このモノレートにスムーズにリンクできる
スマホアプリも複数ありますのでそういったアプリを
インストールして検索のキーワードを入力して
モノレートのページに移動する使い方がオススメです。
僕はandroidのスマホを使っていますので
androidに対応している「セドロイド」を使っています。
ちなみに有料版は使わずに無料版を使っています。
androidだけでなくiPhone向けの「セドリスト」などもあります。
色々使ってみて一番使いやすい物で構いません。
ヤフオクのリサーチ
ヤフオクのリサーチはスマホのアプリで行います。
androidもiPhoneも無料でアプリがあります。
検索窓に「商品名」や「型番」を入力し
詳細検索で「中古品」を選択し落札履歴を見ていきます。
・タイトル
・出品者(アカウント)
・写真(削除されている履歴もあり)
・落札価格
・日時
・入札件数
たくさんの情報を読み取ることができます。
アプリだけでなくPCのブラウザでも同様の検索が可能です。
落札履歴はこの記事を作成時点では
「過去120日前」までの表示となります。
それよりも前の情報も取得したい場合は
ヤフオク外の有料のツールも存在します。
仕入れスキルが上がると必須ですが
最初はアプリだけのリサーチでも十分です。
メルカリのリサーチ
メルカリのリサーチはスマホのアプリで行います。
androidもiPhoneも無料でアプリがあります。
検索窓に「商品名」や「型番」を入力し
詳細検索で商品の状態を「中古のコンディション」を選択し
販売状況を「売り切れ」に設定し過去履歴を見ていきます。
検索結果ではヤフオクとは異なり
商品画像と価格のみ表示されていますので
売れたタイトルや出品者の情報は一つづつ中に入って確認します。
Amazonのモノレートやヤフオクのリサーチと比べると
より細かなところまでリサーチするのには少し手間はかかります。
その分正確なリサーチができる方が他の販路と比べると
比較的少ない販路なのではと個人的には思いますので
スキルを身に着ければ即売れせどりも再現しやすい販路となります。
まとめ
僕は現状ではヤフオクの古い落札履歴を調べる時にのみ
有料のツールを使っています。
月額1,000円もかからないものですが
精度の高いリサーチが必要な時に活用しています。
Amazonやメルカリについてはリサーチに費用はかけていません。
ちなみにせどらーの定番のビームも僕は買ったこともありません。
取り組み方にもよりますが無くても実際稼げます。
何よりもリサーチ時の正確さが重要です!
売れるための適正価格や月間に売れる個数。
さらに即売れが狙える商品かどうかなど
リサーチスキルが上がるほど月間の仕入れに
同じ中古品を何度も仕入れては即売れをさせる
効率の良いせどりも実現できたりします。
書き出すとスゴイ量になりますので
リサーチについてもっと深く知りたい方やご相談は
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それではまた!
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