たくさんあるブログの中から即売れ【中古せどり】のブログを
見ていただきありがとうございます。
今回は【中古せどり】をしていく中で必ず取り入れたい
ジャンク品について書いていきます！
ジャンク品になる理由
ジャンク品と聞くとハードオフのジャンクコーナーを思い浮かべますが
BOOKOFFも店舗によっては「ワケアリ品」として扱われていたり
ローカルチェーンの店舗などでもジャンクコーナーがある場合もあります。
これはBOOKOFFのワケアリ品についての説明書きです。
基本的にハードオフなど他の店舗も同様の理由で
ワケアリやジャンク品となります。
お店によっては動作確認済みの保証のある通常棚に
商品を陳列するスペースがないからジャンク品として
ジャンクコーナーに陳列されるといった事例もあります。
ジャンク品は壊れてない？
ジャンク品は仕入れ値が安くて売った際の利益が大きいと
多くの方が取り組んでみたいと考えているのではないでしょうか。
しかしジャンク品と聞くと保証のない事が多く
リスクがあるのではと仕入れるのが不安な方もいるはず。
確かにジャンク品やワケアリ品の中には
動作未確認品であったり動作しない故障品があります。
ですが実は動作に問題はなく使用できるのに
一部付属品が欠品してたり傷や汚れなどの見た目の状態、
年式が古くお店が動作保証できずジャンク品とすることもあります。
写真の商品の場合は動作はするのですが
リモコンが欠品しているのと年式が古い為に
格安のワケアリ品として仕入れることにしました。
このように動作に問題がなければ動作品として販売できます。
（念のために僕は販売前に再度動作チェックをします。）
必要な付属品が足りないなら用意しても良いですし
欠品しているままでも需要があればそのまま売り抜きます。
返品可能なジャンク品
ジャンクコーナーの値札には商品のチェック時の様子が書かれています。
例えば「○○の動作確認済み」と記載されていて
仕入れて持ち帰り改めてチェックすると壊れていた。
そんな時は店舗によってはですが相談すると
返金に応じてもらえる場合があります。
写真はBOOKOFFでワケアリ品を取り扱っている店舗の値札です。
青い丸い印がしてある所に記載があるように
「購入後１週間返金」が可能な商品ということになります。
ハードオフのジャンク品でも少ないですが
数日間の短期間に限り返品可能な店舗もあります。
ジャンク品やワケアリ品の返品できるかどうか
そういった店舗ごとの特徴も把握しておくのが理想です。
まとめ
中古せどりの中でもジャンク品を仕入れるのは
難しいようなイメージがあるかもしれませんが
実際は動作品を対象とした中古せどりと
やるべきことは基本は一緒です。
需要があってどれくらいの期間で売り抜けるか、
仕入れに対して自分が納得できる利益を得られるか。
ジャンク品仕入れの場合は返品ができない際に
仕入れに使った資金のリスクが大きくないか、
壊れててもお金になるのか。
こういった仕入れに関するリスクをリサーチして
勢いで仕入れをしなければ利益も利益率も高く
中古せどりをするなら見逃せない仕入れ対象となります！
仕入れ値の低いものからチャレンジして
少しづつ経験を積んでいきどんどん慣れていきましょう！
それではまた！
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