たくさんあるブログの中から即売れ【中古せどり】のブログを
見ていただきありがとうございます。
今回の内容は「ジャンク品仕入れ」についてです。
小資金からでも取り組めて人気のあるジャンルですが
もしも不良品だった時に返品できずただのゴミに・・・
そんな悲しい事にならない為にもしっかりとした
リサーチと判断をしていただくキッカケになれればと思い書いていきます!
ジャンク品の仕入れ対象
ジャンク品やワケアリ品と呼ばれる商品は
故障品ばかりではなく正常動作する商品もたくさん含まれています。
![](https://shunsoku-s.com/wp-content/uploads/2020/05/コメント-2020-05-06-134534-1024x563.jpg)
詳しくは「ジャンク仕入れは怖くない」
↓下記の記事をご覧下さい。
https://bit.ly/2YF9yXo
ジャンク(ワケアリ)品として仕入れる商品は
動作状況や付属品、商品状態を考慮した上で
販売して売り抜けるのか?利益が出るのか?
これらをまずは見ていきます。
リスクの確認
ジャンク(ワケアリ)品を仕入れる際は
2パターンの状態を想定してのリサーチを行います。
〇動作に問題が無い商品ならどこで販売?
×もし動作不良があった場合はどこで販売?
ジャンク品は保証がなかったり
あっても数日程度の短期間の場合がほとんどです。
動作すると書かれていても不具合がある場合もありますので
動作品としてのリサーチだけで仕入れることはリスクです。
![](https://shunsoku-s.com/wp-content/uploads/2020/05/343680-1024x585.jpg)
こちらは「CD、MDの動作」は問題ないと記載があります。
他にもMDへの録音、ラジオの受信など機能のチェックが必要です。
電源ケーブル、リモコンも付属していますので
リモコンの操作の動作確認もしておいた方がいいです。
実際にご自身で検品して動作不良があった際は
返品できる店舗は対応してもらう流れで構いません。
・1週間の返品期間あり
・3日間の返金保証あり
・返品条件が提示されてないが
購入から日が浅いと対応してくれる
店舗により対応は様々ですので
心配な場合は仕入れ前に聞いてみるなり
事前に確認しておきましょう!
リスク回避のためのリサーチ
先程ご紹介した写真に写っているのは
「KENWOOD MDX-L1」という型番のオーディオです。
動作品でリモコンも付属していると
結構な高い金額で売り抜ける商品です。
![](https://shunsoku-s.com/wp-content/uploads/2020/05/343682-822x1024.jpg)
今回はAmazonでの売れ行きをモノレートで調べました。
年間を通して需要のある商品であると判断できます。
Amazonで10,000円前後程での販売が狙えます!
(ブログ作成時の相場)
これはあくまでも動作品として販売できる場合です。
それでは不具合があってAmazonで販売できなければ?
![](https://shunsoku-s.com/wp-content/uploads/2020/05/343685-772x1024.jpg)
Amazonではジャンク品の販売は規約違反ですので
ヤフオク、メルカリでリサーチしてみます。
ヤフオクでジャンク品を調べてみた結果は
本体が壊れていると仕入れ資金回収は
厳しい場合が多いようですね。
(ブログ作成時の相場)
しかし今回の仕入れにはリモコンが付属していました。
リモコンは動作品という場合はどうでしょうか。
![](https://shunsoku-s.com/wp-content/uploads/2020/05/343687-752x1024.jpg)
付属のリモコンだけでも
仕入れ資金の回収どころか利益が出ますね!
赤字になる可能性はかなり低いので
これなら動作保証の無い商品の仕入れでも
ほぼリスクの無い仕入れとなります!
まとめ
パッと見は動作品で高く売り抜けるお宝でも
もしも壊れていて不良品だった時は
お金にならないゴミになるかもしれません。
そうなると店舗にもよりますが返品は基本的に不可。
仕入れに使った資金は消えてなくなります。
通常の動作品としてのリサーチだけじゃなく
壊れていても仕入れ資金以上の金額で売れるのか、
せめて仕入れ資金の半分だけでも取り戻せるか?
ジャンク品を仕入れる際は貴重な仕入れ資金を
無駄にしないためにも万が一の不良品の時でも
お金に換えれるかまでしっかり考慮して
仕入れの判断をしていただけたらと思います。
それではまた!
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