【中古せどり】モノレート閉鎖から学ぶこと

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見ていただきありがとうございます。



2020年6月30日をもってモノレート閉鎖。
今日からモノレートの無い日が始まりました。



モノレート閉鎖から学ぶべきことを
自分の過去のミスを活かして書いていこうと思います。

今回の出来事は変化

多くのせどらーにモノレート閉鎖の影響があります。

利用ユーザーは非常に多く
今回の出来事は大きな変化でした。



この出来事から何を思い考えるのか?



これにより日々生き残りをかけた
実はサバイバルなネット業界で
勝ち残れるかが変わってきます。



このように急変する変化は
過去にもありましたし
これからも必ずあると思っています。

過去の失敗談

3~4年前くらいになるでしょうか
当時の僕は新品せどりをしていました。



販路は98%くらいの割合でAmazon

家電、おもちゃ、ゲームなど色々やりましたが
最後にはまったのがドラッグストア仕入れでした。



まだまだ仕入れ放題だった時期で
ドラッグストア仕入れのみで生計が立っていました。



そんな時に変化はいきなり現れました!



ちょうど『知的財産権侵害』という言葉が
急激に広まってきたころです。



僕の出品商品へも次々に影響が。。。



アカウント停止こそならなかったですが
販売できない在庫もどんどん増えて
売上が落ちてしまったのです。



Amazonだからこそ利益が出る商品が多く
他の販路でさばいた所で同じような
利益は決して望めない状況でした。



「へルビはすごい厳しくなりそうだ」
「来月から何を仕入れていこうか」
そうやって悩んでいたのを思い出します。



この時に思ったのが

1か所の販路に依存するリスク!
取り扱い対象が狭い事によるリスク!
でした。


へルビの厳しいメーカーを把握して
それ以外の商品を仕入れていけばいいんだ。



もちろんそれでも対処はできますが
どんどん自由さはなくなっていき
肩身の狭いせどりをすることになります。



要するに今までよりは稼ぎづらいんです。



販路も複数もって
仕入れ対象の幅を広げれば
多少の変化にも対応できたはずです。

今回の変化に思う事

過去の自分の経験から
今回のモノレート閉鎖に思う事は

『依存することはリスク』 と考えます。



モノレートがダメになった時のために
他のツールもサブで用意してある!とか



無くても過去の経験と自分のデータで
仕入れはできるし影響ないよ!とか



一本に絞るならそれなりの準備と対策を
事前にしておくべきだと思います。



いざ変化が起きても動じず対応する。
依存ではなく1つにこだわるということなら
僕はいいのではないかと思います!

対応策は何が正解?

代替えのツールに〇〇を使いましょう!
今後はこれが標準ツールとなりますので
今はこの選択肢が正解ですよ!!

みたいなことは言えません。



代替えのツールはあくまでも対応策の一つ。



もしかしたら来月にそのツールも使えなくなるかも!
(そんな事はないと思いますが)



そうなっても大丈夫なように
事前にリスクを考慮した行動をする。



分かりやすいのが
Amazonにこだわる理由がない人ならば
他の販路を勉強してみることです!



Amazonにこだわる必要があるのかどうかも
自分自身の環境や状況から判断して下さい。



その上で依存する意味がないのなら
他の販路も鍛えていきましょ!!



複数の販路で自信もって販売できる状態、
いつも同じ物を繰り返し仕入れしてるなら
浅くても良いので多くのジャンルを見る!



そうやって変化の影響を
最小限にできる自分を作ってみて下さい。

まとめ

昔の自分の追い込まれた心境を思い出し
今回のモノレート閉鎖で不安な方がいれば
伝えたいと思い書いてみました。



販路依存を悪くは言いません。
しかしもしもの時にダメージが大きいのは事実。



その為にも依存する理由があるかどうか
まずは感がえてみることからです!



自分は今この手法が合っている!
むしろベストな選択肢だ!



そう思える手法でしっかりと
取り組んでいただければと思います(#^.^#)



それではまた!









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